まさかね…

誰にも言えない秘密を吐き出したくて…基本ひとり言です。

落ちた理由 ②

なんとなく気まずい雰囲気の車中。


お昼は過ぎてしまったし、夕飯には早いし、

かと言って今からどこかにドライブする程の時間もない。

車だから飲みにも行けない。

なんとも中途半端な時間。


こういう時、皆さんはどうしているのだろう。


人目につくような近場をウロウロするわけにもいかないし、

例えば、ショッピングモールでウィンドウショッピングを楽しむとか、

そんな若者ではない私達😓

私はそれなりに楽しめるかもしれないけど、彼は正直苦痛だろう。

だからと言って、することないからお部屋ってのもね…💦


で、とりあえずお茶でも…とファミレスへ。

そこで、今日出てくるのに家族への言い訳が大変だった話を聞かされた。

どうしてそんなこと、わざわざ言うのだろう…一気に気持ちが凹んだ。

それでも、会いたいから。って

そう言ってくれればいい。

ありがとう。って言える。

なのに奥さんと一緒に食べたお昼ご飯の話を、なんの悪気もなく普通に話してくる。


嫌だ。聞きたくない。楽しくない。耳を塞ぎたかった。


車に戻ると、私の様子がおかしいことを気にして、

『元気ないね?』と。


この人、何もわかってないんだ…


そう思ったら、なんだかもうガックリしちゃって💧

ますます様子がおかしくなる私…


彼にしたら、一生懸命言い訳して出てきたのに

おかしな態度を取られて、おもしろくなかったのだろう。


おもむろに『今日は帰ろう』と。


『なに?それ?』すでに半泣きの私。


『だって気分乗らないんでしょう?だから今日は帰ろう。』


『嫌だ!帰りたくない!』


『今日は俺も早めに帰っておきたいから、これで帰ろう。送っていくよ。』



もう、頭と心がグチャグチャで涙が溢れて止まらない。

号泣しながら『帰りたくない』を繰り返す私を放置したまま、運転をやめない彼。

あっと言う間に私の家の近くに着いてしまった。

車を降りない私に


『着いたよ』と…


こんな気持ちのまま降りれるわけない。


『嫌だよ…こんな気持ちで帰りたくないよ!!』

『どうしたいの?』


本当は、ギュッって抱きしめてほしかった。

好きだって言ってほしかった。

安心させてほしかった。


でもしてくれなかった。


『とにかくこのまま帰るのは嫌だ。

気持ち落ち着かせたいから、どこか静かなところで車停めて。』


そうお願いして、人通りの少ない場所に移動してもらった。


無言の彼。

車中は私のすすり泣く声だけ。

しばらく泣いて、少し落ち着いたところで聞いてみた。


『あなたはあんな気持ちのまま、さよならして平気なの?』


『平気だよ。』


『どうして?どうして平気なの?』


『会えたし、それで満足だよ。』


『だって正直、今日は会っても楽しくなかったでしょう?』


『そんなことないよ。珈琲飲んで楽しかったよ。』


『嘘だ!絶対楽しいはずないよ!😥』




この辺りから、また涙が溢れて号泣に近い状態の私…





『嘘じゃないよ。一緒に珈琲飲んでくれてありがとうって、思ってるよ。』


『それじゃあ、私だけが我が儘で欲張りで、嫌なヤツじゃないか!💦』


『そんなことないよ。』


『そんなことあるよ!そうやって自分だけ いい人ぶって(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

あぁ…どうせ私は悪者ですよ💢私が全部悪いんです!!

もう!本当嫌だ!自分も嫌だけど、あなたも嫌だ!

この世から消えてなくなりたい!私がこの世からいなくなれば、あなたも楽になるし

それがいいよ。そうしよう💦』



もうどうにも止まらなかった…

次から次へと、まるで呪いの言葉のように、彼を責めてなじって、泣いて荒れて

最後は彼に叱られた…

そりゃそうだ…


けっきょく私の気持ちは治らないまま自己嫌悪の塊で帰宅した。

車を降りるとき、キスしようとした彼を押しのけて

これでもかっ!!!というくらい、車のドアをバーーーン!と閉めた。


どこまでも可愛くない根性曲がった女です…😰